エネルギーワークの効果を科学的に検証
こころメンテナンスで、肉体にどのような変化が起こっているのかを検証するため、都立駒込病院 脳外科医の先生の協力を得て、実際に脳の動きや血流を計る実験を行いました!
実験1
実験では、ワークの最初と最後で同じ動作を行ってもらい、その動きに対する血中酸素濃度と血流の差を調べました。
被験者はワークの間イスに座り、安静にしています。
プラクティショナーは、被験者の体には触れず、ブロックをはずすという意識中のやり取りのみを行いました。
結果
開始時と比較し30分後の動作で、右脳(グラフ赤)を中心に血中の酸素濃度と血流の数値が向上し、脳の動きが活発になりました。
実験2
①「何もしない」
②「黙ってクリアリング」
③「本人から悩みを聞きながクリアリング」
の三つのパターンの後に、それぞれ同じ動作を行ってもらい数値を比較しました。
なお、数値をより正確に計測するため、今回は動作を二回連続で行っています。
結果
開始から10分後にクリアリングを始めた直後から、右脳(グラフ赤)を中心にグラフの波が大きく変化し、脳が活発化しました。
10分間ごとに同じ動作をした時の反応は比較的安定しています。
最初の実験のAさんが、ワーク中の数値にはあまり変わりがなく、動作を行った時に大きく変化したのに対し、Bさんはワーク中の数値の変化が顕著に現れました。
これは実際のセッション中でも、効果の実感の仕方は2パターンあります。
一つは、ワーク中に何か変化が起こっているのを実感する方。
もう一つは、セッション中はあまりぴんとこない状態で、日常の生活にもどって実際その現場になってから変化を感じる方です。
このように、クライアントさんに手を触れなくても、クライアントさんの体に実際に変化がおこるという結果になりました。
これには、脳外科医の先生も正直目をみはったようです。
念を可視化する水
ところで、水の入ったコップの実験をご存知でしょうか。
「ありがとう」と「バカ野郎」と書いた紙をそれぞれはりつけてその水の結晶を撮影します。
すると、「ありがとう」が貼られたコップの水は美しい結晶に、「バカ野郎」が貼られたコップの水はぐしゃぐしゃな結晶になるのは有名なお話です。
もう一つ 興味深いのは、コップから遠く離れている人に水をイメージしてもらい、「愛情」の念を送ってもらうという実験があります。
結果は、なんと遠隔地から念を送られた水も、とても綺麗な結晶を作ったのだそうです!
いずれ科学が進歩したら、人の意識のエネルギーを測定する機器が発明されるかもしれませんね^^
実際に言葉と水の結晶の写真を掲載している本も発売されています♪
言葉の他に、水に音楽をきかせてたときの結晶や、念を送る実験なども紹介されています。
写真も綺麗で、おもしろいオススメの本です♪